努力する才能 ～新章開幕～🥎

今週末24日(土)am9時より長良川球場に於いて≪2025年度東海地区大学野球春季選手権大会≫が行われます。春季岐阜リーグ覇者の朝日大・皇學館大(三重)・日本大国際関係学部(静岡)の3チームから1チームが勝ち抜け。いよいよ決戦です！

不破クラブOB(市岐商：当時主将)で朝日大3年の片野琉斗はこのチームの中核を担っています。この巴戦を勝ち抜け神宮大会に駒を進める事を祈っています。

さて、今季リーグ戦中盤の事。

初戦を制した朝日大と一矢(いっし)を報いたい岐阜大の2回戦。初回に先制されるも初回・2回で岐阜大が逆転。6回に片野のタイムリーで同点に追いついた朝日大は9回に3点を加えカラクモ逃げ切りました。不破クラブOBで岐阜大3年日比陸翔(大垣西：当時主将)の「また琉斗にやられた」と悔しがる姿に、同じ釜の飯を食らった同級生がライバルとして良い刺激になっていると感じました。

目指せ、神宮！

ハジケロ　リュウト！

尚、不破クラブOBはこの2名のほか、岐阜リーグ岐阜聖徳大1年平塚大記(市岐商)が投手として活躍の兆し。愛知リーグでは高橋知亜(名城大4年：市岐商)・和田拓己(愛工大2年：大垣西)・小林凜人(愛知大2年：県岐商当時主将)らが硬式球を握って頑張っています。現不破中野球部一色諭顧問も岐阜大監督としてチームを率いておられる事も付記します。

今春大学を卒業して社会人チームで腕を磨く多和田尚旗(名城大～県岐商)の追っかけで＝努力する才能＝と称した記事を書いて参りましたが、これから【新章開幕】とします。

今後の彼らの活躍に乞うご期待！

(甲子園を目指す高校球児も)

皆様の熱い応援をお願い致します。

不破クラブ代表　北野 衛